負傷離脱が発表されたケルンのビッテンコート [写真]=Bongarts/Getty Images
FW大迫勇也が所属するケルンは24日、ドイツ人MFレオナルド・ビッテンコートが25日に手術を受けると発表した。
発表によると、ビッテンコートは24日のトレーニングで左足首を負傷。じん帯損傷との診断で、手術を受けることとなった。現時点での全治、復帰見込みは明らかにされていない。
ビッテンコートは1993年生まれの22歳。ドリブルを武器とする攻撃的MFで、昨シーズンはブンデスリーガ全34試合中29試合出場3ゴールを記録している。今シーズンも第8節終了時点で5試合に出場して1ゴールを挙げていたが、離脱を強いられることとなった。
ケルンはブンデスリーガ第8節終了時点で4勝3分け1敗の勝ち点「15」で5位。26日にDFBポカール2回戦でホッフェンハイムをホームに迎え、30日のブンデスリーガ第9節ではハンブルガーSVと対戦する。
By サッカーキング編集部
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