13日のルクセンブルク戦、HTに交代したロッベン [写真]=VI-Images via Getty Images
バイエルンに所属するオランダ代表FWアリエン・ロッベンの負傷状況が判明し、19日に行われるブンデスリーガ第11節のドルトムント戦に出場できる見込みとなった。バイエルンの公式HPが14日に伝えている。
ロッベンは13日に行われた2018 FIFAワールドカップ ロシア 欧州予選第4節のルクセンブルク代表戦に先発出場。36分に先制ゴールを挙げたが、ハーフタイムで交代となった。同選手は太腿に違和感があると訴えていたものの、14日にバイエルン医療チームのフォルカー・ブラウン医師が診察を行った結果、大きなケガは見つからなかったという。
バイエルンは国際Aマッチウイーク明けの初戦、19日のブンデスリーガ第11節で日本代表MF香川真司のドルトムントと対戦。敵地でのビッグマッチを控えている。ロッベンは同試合に出場できる見込みとのことで、バイエルンにとっては朗報と言えそうだ。
ロッベンは今シーズン、ブンデスリーガ第10節終了時点で6試合に出場し、3ゴールを記録している。
By サッカーキング編集部
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