シャルケ時代のドラクスラー(左)と内田(右)[写真]=Getty Images for DFL
シャルケに所属するDF内田篤人の復帰を、仲良しで知られる元同僚のドイツ代表MFユリアン・ドラクスラー(ヴォルフスブルク)も大歓迎した。
内田は8日に行われたヨーロッパリーグ・グループステージ第6節のザルツブルク戦で、約1年9カ月ぶりに復帰。84分からピッチに立ち、昨年3月10日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦セカンドレグのレアル・マドリード戦以来となる公式戦出場を果たした。
この復帰には、シャルケ時代に仲が良かったドラクスラーも大喜びの様子。自身の公式インスタグラムで「僕の大切な、大切な友達、ウチダがピッチに帰ってきた!ここ数カ月で最高のニュースだ」と大歓迎している。
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ドラクスラーはシャルケの下部組織出身で、内田が加入した半年後の2011年1月にトップデビュー。同年2月4日に行われたブンデスリーガ第21節のドルトムント戦で2人は初めて共演した。ドラクスラーは2014-15シーズンまでシャルケでプレーし、2015年夏にヴォルフスブルクへ移籍した。
By サッカーキング編集部
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