バイエルンとの契約延長に至ったDFラフィーニャ [写真]=Bongarts/Getty Images
バイエルンは16日、元ブラジル代表DFラフィーニャとの契約を2018年6月30日まで延長したことをクラブ公式サイトで発表した。
ラフィーニャは「バイエルンに加入してもうすぐ6年になる。バイエルンは第2の家族のようなもので、世界最高のクラブの1つだ」とコメント。また、自身の公式ツイッターでは「契約延長にとても満足している。バイエルンでプレーしてもうすぐ6年。このクラブでプレーできることを誇りに思う」と喜んだ。
I am very pleased with the contract extension. I am playing at @FCBayern for almost 6 yrs and it is an honor to play for this club. pic.twitter.com/w7VcsUxMZ0
— Rafinha 13 (@R13_official) December 16, 2016
また、カール・ハインツ・ルンメニゲCEO(最高経営責任者)は、「ラフィーニャは我々にとって重要な選手であり、チームでとても人気のある存在だ」と同選手の重要性を語った。
現在31歳のラフィーニャは、2011年夏にジェノアからバイエルンに加入した。これまで同クラブで186試合出場4ゴールを記録。今シーズンは公式戦13試合に出場し、1得点をマークしている。
2018! #MiaSanMia @R13_official pic.twitter.com/s8hgPnYDAw
— FC Bayern Munich (@FCBayernEN) December 16, 2016
By サッカーキング編集部
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