ホッフェンハイムから全北現代へ移籍するDFキム・ジンス [写真]=Getty Images
ホッフェンハイムは23日、クラブに所属する韓国代表DFキム・ジンスが全北現代モータースへ移籍することを公式サイトで発表した。
現在24歳のキム・ジンスは、韓国出身ながらアルビレックス新潟でプロキャリアをスタート。左サイドバックを主戦場として、2012年からプレーした。2014年6月にホッフェンハイムへ完全移籍したキム・ジンス。移籍初年度はブンデスリーガで19試合、2015-16シーズンは15試合に出場したが、今シーズンはプレー機会を与えられていなかった。
なお、クラブから移籍金についての発表はなかったが、ドイツ誌『kicker』は140万ユーロ(約1億7000万円)であると伝えている。
By サッカーキング編集部
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