ダルムシュタット戦で得点を決めた大迫 [写真]=Getty Images
ケルンに所属するFW大迫勇也が、28日に行われたブンデスリーガ第18節のダルムシュタット戦で得点を決めた。
大迫は0-0で迎えた32分、右サイドからパヴェウ・オルコフスキが上げたグラウンダーのクロスに反応。ニアサイドに走りこんで左足のつま先に当てると、ボールはDFに当たってコースが変わり、そのままゴールへ吸い込まれた。しかしこの得点は大迫のゴールとはならず、オウンゴールと記録されている。
![クロスに飛び込む大迫 [写真]=Getty Images](https://www.soccer-king.jp/wp-content/uploads/2017/01/GettyImages-632906278.jpg)
クロスに飛び込む大迫 [写真]=Getty Images
それでも続く37分、大迫はエリア内に走りこみ、左サイドから上がったクロスにヘディングシュート。地面に叩き付け、ボールはゴール右隙へ吸い込まれた。
この得点で大迫は、9月25日に行われたブンデスリーガ第5節のライプツィヒ戦以来となる今シーズンのリーグ3ゴール目。公式戦では通算5得点目となった。
By サッカーキング編集部
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