レヴァークーゼンがシュミット監督(右)の解任を発表した [写真]=TF-Images/Getty Images
レヴァークーゼンは5日、ロジャー・シュミット監督の解任を発表した。同クラブの公式HPが伝えている。
シュミット監督は今シーズンで同クラブの指揮を執って3年目。就任1年目の2014-15シーズンは4位、昨シーズンは3位と、上位争いを繰り広げたが、今シーズンは一転して不振に。ブンデスリーガでは第23節を終えて10位にとどまっている。2月21日に行われたアトレティコ・マドリードとのチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグからは公式戦3連敗を喫し、クラブは解任の決断に至ったようだ。
なお、レヴァークーゼンはマイケル・シャーデCEO(最高経営責任者)とルディ・フェラーSD(スポーツディレクター)が6日に記者会見を行うことも併せて発表している。
"It was very difficult for me…we have a lot to thank Roger Schmidt for."
Full details on Schmidt's departure: https://t.co/AbwQaekB2D pic.twitter.com/3XuProIy3i
— Bayer 04 Leverkusen (@bayer04_en) March 5, 2017
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト