レアルとのCL準々決勝第2戦に臨むバイエルン [写真]=Getty Images
18日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝セカンドレグで、バイエルンは敵地でレアル・マドリードと対戦する。ホームでのファーストレグで1-2と敗れ、敵地で逆転を狙うバイエルンは、22選手が帯同してマドリードへと向かったようだ。クラブの公式HPが伝えている。
バイエルンの公式HPによると、敵地でのセカンドレグに向けて22選手がマドリードへ向かった。ファーストレグで退場処分となり、セカンドレグは出場停止のスペイン代表MFハビ・マルティネスも帯同。チームのサポートを行うという。同選手のほか、負傷からの復帰を目指すポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ、ドイツ代表DFジェローム・ボアテング、同DFマッツ・フンメルスらもメンバーリストに名を連ねている。
なお、レヴァンドフスキとボアテング、フンメルスの出場可否は前日練習後に判断すると伝えられている。果たして、カルロ・アンチェロッティ監督が指名する先発メンバーはどのような顔ぶれになるだろうか。
By サッカーキング編集部
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