新たに就任したヘルリッヒ監督 [写真]=Bongarts/Getty Images
レヴァークーゼンは9日、新監督にハイコ・ヘルリッヒ氏が就任することを発表した。
ヘルリッヒ新監督は現役時代、レヴァークーゼンで4年間にわたってプレー。その後、同監督はクラブを離れ、ボルシアMGや日本代表MF香川真司が所属するドルトムントなどで選手生活を送った。
Erst als Spieler, jetzt als Trainer – Willkommen zurück in Leverkusen, Heiko #Herrlich!!#mitdemKreuzaufderBrust ⚫🔴 pic.twitter.com/XTVHYEiwSI
— Bayer 04 Leverkusen (@bayer04fussball) June 9, 2017
レヴァークーゼンは今シーズン、なかなか調子を上げることができず、3月にロジャー・シュミット監督を解任。引き継いだタイフン・コルクト前監督も状況を好転させるには至らず、ブンデスリーガ12位でフィニッシュし、昨シーズンの3位から大きく順位を落としていた。果たして、ヘルリッヒ監督はチームを立て直し、ヨーロッパの舞台に返り咲かせることができるだろうか。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト