ブンデスリーガ5連覇を達成したバイエルン [写真]=スカパー!
スカパーJSAT 株式会社は16日、ブンデスリーガの2018-19シーズン以降、2シーズンの独占放送権・配信権(地上波を除く)を獲得したことを発表した。
2016-17シーズンはバイエルンの5連覇で幕を閉じたブンデスリーガ。バイエルンやドルトムントなど、ヨーロッパでも有数の強豪クラブを含む18クラブで構成され、日本人選手も多数在籍している。また、熱狂的なサポーターがいることでも有名。2017年5月時点では、観客動員数世界第1位のプロサッカーリーグとなっている。
今回、スカパーJSAT 株式会社が獲得した独占放送権・配信権には「全試合(9試合×34節)」のほか、プレビュー番組やハイライト番組、ブンデスリーガ優勝チームとDFBポカール(ドイツ杯)優勝チームが対戦する「DFLスーパーカップ(ドイツ・スーパーカップ)」、ブンデスリーガとブンデスリーガ2の「入れ替え戦」が含まれる。ブンデスリーガの魅力をあますことなく、テレビの大画面はもちろん、スマートフォンやタブレットなどモバイル端末でも楽しめるようになる。
また2017-18シーズンは、チャンピオンズリーグもグループステージから決勝まで、全125試合を生中継。その他、ヨーロッパリーグ、セリエA、2018 FIFAワールドカップ ロシア 欧州最終予選、各リーグハイライト番組などの放送も予定されている。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト