ライプツィヒ躍進の立役者となったケイタにはリヴァプールが強い関心を寄せている [写真]=Getty Images
数々の欧州ビッグクラブから関心が寄せられる、ライプツィヒに所属するギニア代表MFナビ・ケイタに対し、クラブが強気な姿勢を見せたようだ。26日付でイギリス紙『ガーディアン』が報じた。
今シーズン、ブンデスリーガ昇格1年目ながらバイエルン・ミュンヘンに次ぐ2位と、躍進を果たしたライプツィヒ。その立役者の一人となり、評価を上げたケイタには特にリヴァプールから強い関心が寄せられている。
同紙によると、リヴァプールはケイタに対し5000万ポンド(約71億4000万円)のオファーを提示したが、ライプツィヒ側はこれを拒否。7000万ポンド(約100億円)以下では放出しない意思を明確にしたようだ。
また、ライプツィヒで10番を背負い、今シーズンのブンデスリーガで8ゴールを記録したスウェーデン代表MFエミル・フォルスベリに関しても同様の考えを持っているようで、価値を“100億円”に設定した模様だ。
By サッカーキング編集部
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