マルセイユ移籍が決まったルイス・グスタヴォ [写真]=Getty Images
日本代表DF酒井宏樹が所属するマルセイユは4日、ヴォルフスブルクのブラジル代表MFルイス・グスタヴォを獲得したと発表した。
🔴 COMMUNIQUÉ | L'Olympique de Marseille est heureux d'annoncer la signature de @LGustavo_22 ! #LuizEstOlympien
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— Olympique de Marseille (@OM_Officiel) July 4, 2017
L・グスタヴォは1987年生まれの29歳。2007年にコリンチャンスからホッフェンハイムへ移籍し、ブンデスリーガでのキャリアをスタートさせた。2011年1月にはバイエルンへ移籍。2012-13シーズンは3冠獲得に貢献したが、2013年夏にヴォルフスブルク移籍が決定。加入4年目の昨シーズンはブンデスリーガで27試合に出場している。
2011年からブラジル代表にも名を連ねているL・グスタヴォにとって、フランスでのプレーは初挑戦となる。今回の移籍について詳細は明かされていないものの、イギリスメディア『スカイスポーツ』によれば、移籍金700万ユーロ(約9億円)で4年契約と伝えられている。
マルセイユはL・グスタヴォの獲得にあたって「経験や多様性、強いキャラクターはチームの財産となる」と記し、期待感を示している。
By サッカーキング編集部
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