フランクフルトの遠征初戦はドロー…鎌田は70分までプレー、長谷部は出番なし

鎌田

フランクフルトに移籍した鎌田大地 [写真]=JL/Getty Images for DAZN

 日本代表MF長谷部誠とMF鎌田大地の所属するフランクフルトは8日、ブンデスリーガ・ワールドツアーで滞在中のシアトルでシアトル・サウンダースと対戦した。

 鎌田はこの試合に先発出場。長谷部はベンチからのスタートとなった。試合は29分、フランクフルトがスウェーデン代表FWブラニミル・フルゴタの得点で先制したが、44分にアメリカ代表FWクリント・デンプシーのゴールでシアトル・サウンダースが同点に追いつく。後半、スコアは動かず1-1で試合終了。鎌田は70分までプレーし、長谷部は出番が訪れなかった。

 フランクフルトは今後、9日から13日までカリフォルニア州・チュラビスタで合宿を実施。14日にサンノゼ・アースクエイクスと対戦する。

モバイルバージョンを終了