新天地ウニオン・ベルリンで練習に参加する内田篤人 [写真]=City-Press GbR
ブンデスリーガ2部のウニオン・ベルリンに移籍したばかりのDF内田篤人。新たなチームメイトとのコミュニケーションでは、レスターの日本代表FW岡崎慎司が活躍したようだ。
内田は21日にシャルケからウニオン・ベルリンに移籍。23日には加入会見も行われ、新天地でスタートを切った。さっそく新たなチームメイトと積極的にコミュニケーションをとっているようで、ドイツ人FWセバスティアン・ポルターとは岡崎の話題で盛り上がったようだ。
ポルターは2013年夏に岡崎と同じタイミングでマインツに移籍。その後、2014-15シーズンにはレンタルでウニオン・ベルリンに加入し、2015年夏からイングランドのQPRでプレーした後、2017年1月に完全移籍でウニオン・ベルリンに復帰してした。
同選手について、内田は岡崎から話を聞いていたようだ。ポルターは23日に自身のTwitterで「ウッシーが『オカザキが君はマシーンだって言ってたよ』だって。ありがとう、シンジ」とのコメントとともに泣き笑いの顔文字などを付け、内田が“マシーン”のようなポーズをしている写真を掲載した。
Ushi: "@okazakiofficial told me you're a machine" thanks Shinji 💪🏼😂 #japan #friends #fcunion #fotokoch pic.twitter.com/CzYRxOvUWe
— Sebastian Polter (@polti1991) August 23, 2017
なお、ポルターは内田の加入時にも反応しており、発表の約2時間後に「ウニオン・ベルリンにようこそ、アツト・ウチダ」とツイートし、新たなチームメイトを歓迎していた。
By サッカーキング編集部
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