こぼれ球を押し込み今シーズン初ゴールを決めた香川真司[写真]=Bongarts/Getty Images
ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司が、20日に行われたブンデスリーガ第5節のハンブルガーSV戦で、今シーズン初ゴールを記録した。
開始24分、右サイドからのFKでアンドリー・ヤルモレンコが中央にボールを送ると、エメル・トプラクがヘディングシュート。これをゴール前でブロックしてしまった香川だが、セカンドボールを冷静に右足で押し込み、先制点を挙げた。
今季初ゴールを決めた!#香川真司 がこぼれ球を押し込んでドルトムントが先制。
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— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年9月20日
香川は今シーズン、ケガの影響で出遅れ、DFBポカール1回戦とリーグ開幕2試合に途中出場。代表ウィーク直後の9日に行われた前節フライブルク戦は出番がなかったが、13日のチャンピオンズリーグ・グループステージ第1節トッテナム戦で初先発していた。リーグ戦は2試合連続で出番がなかったが、今節で初先発を果たし、初ゴールで期待に応えた。
By サッカーキング編集部
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