あのスター選手になった原口 [写真]=Getty Images
日本代表MF原口元気が所属するヘルタ・ベルリンが、SNSにとあるおもしろ画像を投稿している。
1日に行われたブンデスリーガ第7節でヘルタ・ベルリンはバイエルンと対戦した。2点を先行されたチームは51分、原口の見事なドリブルからチャンスを作る。エリア手前中央でパスを受けた原口がドリブルでドイツ代表DFジェローム・ボアテング、同代表MFジョシュア・キミッヒ、同代表DFフンメルスを次々とかわし、エリア内右から折り返し。これをゴール前のスロヴァキア代表MFオンドレイ・ドゥダが合わせて1点を返した。
これで勢いに乗ったヘルタ・ベルリンはもう1点を追加し、昨シーズンのブンデス王者バイエルンと2-2で引き分けている。チームは原口のドリブルに歓喜し、とある画像を作成した。
❌ L̶i̶o̶n̶e̶l̶ ̶M̶e̶s̶s̶i̶
✔️ Genki #Haraguchi #BSCFCB #DieZukunfgehörtBerlin #hahohe pic.twitter.com/ECDZ30sVTI— Hertha BSC (@HerthaBSC) October 1, 2017
ヘルタ・ベルリンが『ツイッター』に、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシの体に原口の顔をコラージュでくっつけた画像を投稿。さらに、メッシの名前の横に×マークがつけてあり、下にある原口の名前にはチェックマークが付いている。華麗なドリブルでアシストをした原口に、最大級の賛辞を送った。
バイエルン相手に目に見える結果を残した原口は、6日に日本代表としてニュージーランド代表と、10日にハイチ代表と対戦する。
By サッカーキング編集部
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