先発出場で69分までプレーした伊藤達哉 [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第11節が4日に行われ、日本代表DF酒井高徳とFW伊藤達哉のハンブルガーSVは、ホームで日本代表FW浅野拓磨のシュトゥットガルトと対戦。第3節からの8試合で1分け7敗と泥沼にはまっていたハンブルガーSVが、数的有利も味方につけて3-1と快勝し、待望の今シーズン3勝目を挙げた。
日本人選手は3人揃って先発メンバーに名を連ねた。酒井と浅野はフル出場、伊藤は68分までプレーした。
ハンブルクの地元紙『Hamburger Morgenpost』は、試合後の採点で伊藤に「2.5」の高い点数をつけ、「ファンの一番人気」として紹介。加入後最長となる68分の出場時間を記録した点に言及し、課題であるスタミナを評価した(ドイツ紙の採点は最高1点、最低6点)。また、酒井のパフォーマンスについては、低調な滑り出しとなったものの後半はしっかりとギアを上げたことを伝えている。
一方、敗れたシュトゥットガルトの浅野は『Stuttgarter Zeitung』紙から「5」と低い点数をつけられた。「ほとんど攻撃に絡まない。守備はおざなり」と攻守で酷評されている。
3選手の採点と寸評は以下の通り。
■酒井高徳
対シュトゥットガルト(3-1〇)フル出場
『Hamburger Morgenpost』
採点:「3.5」
寸評:「立ち上がりはひどかったが、後半は一気に調子を上げた」
■伊藤達哉
対シュトゥットガルト(3-1〇)先発出場、68分交代
『Hamburger Morgenpost』
採点:「2.5」
寸評:「ファンの一番人気であろう彼は、この試合では少なくとも68分までプレーすることができた。いつものように生き生きとしていた」
■浅野拓磨
対ハンブルガーSV(1-3●)フル出場
『Stuttgarter Zeitung』
採点:「5」
寸評:「ほとんど攻撃に絡まなかったオフェンスの選手をどう評価したらいいのか。ボールの入らないエリア内で動くことが多く、“ジャガー”のスピードを生かす場面はめったになかった。守備はおざなりで、彼の(右)サイドでドウグラス・サントスに多くの自由を与えてしまった」
By サッカーキング編集部
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