今季からレヴァークーゼンでプレーしているベンダー [写真]=Bongarts/Getty Images
レヴァークーゼンは6日、クラブ公式ツイッターにて、ドイツ代表DFスヴェン・ベンダーが骨折していることが判明したと発表した。
ドイツ誌『キッカー』日本語版によると、ベンダーは4日に行われたブンデスリーガ第11節のアウクスブルク戦で負傷。33分に相手選手と交錯し、交代を強いられた。
報道によると、ベンダーは2カ所を骨折しているという。具体的な離脱期間は発表されておらず、報道でも言及されていない。
ベンダーは1989年生まれの28歳。2009年からドルトムントでプレーし、今夏の移籍市場でレヴァークーゼンに加入した。新天地で迎えた今シーズン、ブンデスリーガでは開幕から全11試合に出場していたが、離脱を強いられることとなってしまった。
😢 We've got an update on Sven Bender…
The defender suffered a fractured rib in #FCAB04 and he'll be out of play for the near future. pic.twitter.com/JOBUEYQiKU
— Bayer 04 Leverkusen (@bayer04_en) November 6, 2017
By サッカーキング編集部
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