肺炎を発症したことが判明した大迫勇也 [写真]=TF-Images/Getty Images
ケルンに所属する日本代表FW大迫勇也が肺炎を発症したことが判明した。シュテファン・ルーテンベック監督が記者会見で明かしている。
ケルンの日本語版ツイッターによると、ルーテンベック監督が記者会見にて、13日のブンデスリーガ第16節バイエルン戦に出場できない選手の名を挙げた。大迫は肺炎を発症しているとのことで、同試合を欠場することとなった。地元紙『Koelner Stadt Anzeiger』によると、同選手は来年1月中旬まで離脱する見込みとなっている模様だ。
ブンデスリーガ開幕15試合勝ちなしと深刻な状態にあるケルン。王者相手のアウェイゲームを前に大迫の離脱も決まり、打撃を受けることとなってしまった。
ルーテンベック監督:「明日出場できない選手: ギラシ(足)、大迫(肺炎)、ラウシュ(風邪)。ちなみにメレは復帰できます」 #FCケルン pic.twitter.com/7dYR1dkUvd
— 1. FC ケルン (@fckoeln_jp) December 12, 2017
By サッカーキング編集部
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