DFBポカール準決勝進出クラブが出揃った [写真]=Getty Images
DFBポカール準々決勝が6日から7日にかけて各地で行われ、準決勝進出の4クラブが出揃った。
ブンデスリーガで首位を快走するバイエルンは、3部のパーダーボルンと敵地で対戦。6-0と圧勝し、9シーズン連続でベスト4へ駒を進めた。
日本代表MF長谷部誠とFW鎌田大地が所属するフランクフルトは、日本代表FW武藤嘉紀のマインツと対戦。3-0と快勝し、準決勝進出を果たした。長谷部がフル出場で勝利に貢献し、鎌田と武藤はベンチ外だった。
また、ブンデスリーガ第21節終了時点で2位につけるレヴァークーゼン、同5位のシャルケも準決勝に進出。レヴァークーゼンはブレーメンに4-2、シャルケはヴォルフスブルクに1-0と勝利を収めている。
DFBポカール準々決勝の結果は以下のとおり。準決勝の組み合わせ抽選は11日に行われる。
パーダーボルン 0-6 バイエルン
レヴァークーゼン 4-2 ブレーメン
フランクフルト 3-0 マインツ
シャルケ 1-0 ヴォルフスブルク
By サッカーキング編集部
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