バイエルンのGKスヴェン・ウルライヒ [写真]=Getty Images
11日、バイエルンがドイツ代表GKスヴェン・ウルライヒとの契約を2021年まで延長したことを発表した。
#FCBayern have extended the contract of goalkeeper Sven Ulreich until 2021!
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— 🇺🇸 FC Bayern US 🇨🇦 (@FCBayernUS) February 12, 2018
現在29歳のウルライヒは今シーズン、正GKのドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが負傷したことにより、セカンドキーパーとしてブンデスリーガ17試合に出場。15失点に抑え、バイエルンの首位独走に大きく貢献している。自身の能力を証明し、今シーズン終了までだった契約を3年間延長したウルライヒは、バイエルンで満足していることを語った。
「バイエルンが今後も僕を計算に入れ、信頼を寄せてくれること、またこの偉大なるクラブが掲げる目標を達成するために、この先もチームの力になれることを嬉しく思う。加えて僕も僕の家族も、ミュンヘンで非常に居心地の良さを感じているよ」
また、ハサン・サリハミジッチSD(スポーツディレクター)も次のように話し、契約延長を喜んだ。
「この過去3年間で、スヴァン・ウルライヒはGKとしても人としても信頼に値するということを我々に示した。とりわけ今季、我々がブンデスリーガで首位を独走し、またチャンピオンズリーグ及びDFBポカールにおいても良い展望が開けているのは、彼の貢献によるところが大きい」
By サッカーキング編集部
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