アウクスブルク戦で先制点を決めたロイス [写真]=Getty Images
26日に行われたブンデスリーガ第24節で、アウクスブルクを相手に1-1と引き分けたドルトムント。先制ゴールを決めたドイツ代表MFマルコ・ロイスが、ブンデスリーガにおける通算得点関与数を「100」とした。クラブの公式HPが伝えている。
ロイスは長期離脱から復帰を果たし、アウクスブルク戦で前節に続いての得点を決めた。復活を印象付けつつある同選手は今節でのゴールで、ブンデスリーガでの通算得点関与数は「100」が到達。内訳は48ゴール52アシストで、128試合目での達成だった。
高いアベレージでゴールやアシストを記録しているロイスの復活は、ドルトムントにとって何よりも心強い材料と言えるだろう。次節は3月3日、ライプツィヒとの上位対決を控えている。
By サッカーキング編集部
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