バイエルンとポーランドのエースとして活躍するロベルト・レヴァンドフスキ [写真]=Getty Images
バイエルンに所属するポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキがブンデスリーガで新記録を樹立した。ブンデスリーガ公式サイトが10日に伝えている。
2018 FIFA ワールドカップ・ロシア大会で日本代表と相まみえるポーランド代表のエースは10日に行われたハンブルガーSV戦でハットトリックを決めた。
ブンデスリーガ公式サイトによると、レヴァンドフスキはこの試合でバイエルンの選手として100得点目を記録。通算365得点の元西ドイツ代表FWゲルト・ミュラーや同僚で102点のドイツ代表MFトーマス・ミュラーに次ぐ、6人目の偉業となった。
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— FC Bayern Munich (@FCBayernEN) March 10, 2018
レヴァンドフスキが樹立した新記録とは、わずか120試合での100得点達成のこと。これまでは“爆撃機”の異名を持つゲルト・ミュラーが136試合で、またブンデスリーガ全体ではケルンに所属していた元西ドイツ代表FWディーター・ミュラーが127試合で100得点を達成していた。しかし今回レヴァンドフスキはこれらの記録を大きく上回るスピードで記録を更新した。
By サッカーキング編集部
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