同僚FWバチュアイを賞賛したロイス [写真]=TF-Images/Getty Images
ドルトムントに所属するドイツ代表MFマルコ・ロイスが、チェルシーからレンタル移籍でチームに加入しているべルギー代表FWミシー・バチュアイの重要性について語り、今後もチームに残留することを熱望した。13日付のイギリスメディア『スカイスポーツ』が2選手のコメントを伝えている。
バチュアイは今年1月にチェルシーからドルトムントへレンタル移籍で加入すると、ここまでのブンデスリーガで6試合出場5得点という好成績を残している。ロイスはまず、バチュアイの存在について以下のように語り、同選手を称賛した。
「もしミシーがチームに残ってくれるならとても幸せだよ。彼はチームにとって重要な存在であるということを、プレーで示している。チャンピオンズリーグの出場権を獲得して、シーズンを終えたいね」
一方のバチュアイはドルトムントでのプレーに一定の満足感を示しつつも、自身の去就はクラブ間の判断に委ねているという。
By サッカーキング編集部
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