復帰に迫っていると報じられたバイエルンDFアラバ [写真]=TF-Images/Getty Images
負傷者が続出しているバイエルンだが、オーストリア代表DFダヴィド・アラバは順調に回復しているようだ。ドイツ誌『Kicker』日本語版が27日に報じている。
バイエルンは25日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝ファーストレグのレアル・マドリード戦で1-2と逆転負け。元オランダ代表MFアリエン・ロッベン、ボアテング、スペイン代表MFハビ・マルティネスが負傷交代を強いられ、ボアテングは全治4週間以上の離脱を余儀なくされると報じられている。
負傷者続きのバイエルンだが、ファーストレグを欠場したアラバは27日の練習メニューを全て消化。同選手は坐骨神経痛で離脱していたが、5月1日に行われるセカンドレグの出場に向けて視界良好と報じられている。
By kicker日本語版