レヴァンドフスキの後釜となる可能性があるディバラ [写真]=Getty Images
バイエルンは、退団が噂されているポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキの後釜として、ユヴェントスに所属するアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラの獲得を狙っているようだ。3日にドイツ紙『ビルト』が報じている。
同紙によるとレヴァンドフスキはレアル・マドリードや、マンチェスター・Uなど、世界のトップクラブからオファーを受けているとのこと。今夏の移籍市場での退団が決まれば、バイエルンはディバラの獲得へ動くという。
バイエルンは同選手に対して8800万ポンド(約130億円)の移籍金を支払う用意ができているとのこと。一方、ユヴェントスもディバラの価値に見合った移籍金が支払われるのであれば、移籍に前向きだという。
ディバラは今シーズン、公式戦42試合に出場し、25ゴール7アシストを記録してる。
By サッカーキング編集部
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