ドルトムントの新ユニフォームが発表。モデルとなったロイス
ドルトムントのサプライヤーを務めるプーマは4日、2018-19シーズンに使用されるホームユニフォームを発表した。
同社は発表に際し、「BVBとは試合がある日、無い日に関わらず、ドルトムントという都市の鼓動を唯一無二なものであると考えています。この新しいシャツのデザインを通じ、プーマは類をみない献身的な愛情を持った都市とファンの特別な関係性を称賛しています」と説明。
デザインは伝統的なイエローを継承し、シャツの胸部分に施された鼓動を表現したグラフィックは、都市とクラブの特別な関係性を表す。モダンなネックとメランジデザインのラグランスリーブは、視覚的なハイライトにもなり、背面には“BVB”ロゴと伝統的な“DORTMUND”のレタリングが施されている。
同ユニフォームはホーム最終戦となる5日開催のブンデスリーガ第33節マインツ戦でお披露目される予定となっている。
By サッカーキング編集部
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