ドルトムント移籍が決まったエルシュレーゲル [写真]=Bongarts/Getty Images
日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは21日、ブレーメンのドイツ人GKエリック・エルシュレーゲルと2019年6月30日までの契約を締結したと発表した。
エルシュレーゲルは1995年生まれの22歳。2012年からブレーメンの下部組織に所属し、2014年からはU-23チーム(ドイツ3部)でプレーしている。直近3年間で67試合に出場し、経験を積んできた。2016年にはリオデジャネイロ・オリンピックのドイツ代表メンバーに名を連ね、出場機会はなかったものの、準優勝を経験した。
ドルトムントではリザーブチームを主戦場とする見込みで、トップチームにおける第3GKを務めるとみられている。
By サッカーキング編集部
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