日本代表としてW杯を戦った大迫 [写真]=VI Images via Getty Images
ブレーメンに移籍した日本代表FW大迫勇也が入団会見を行い、背番号「8」をつけることを発表するとともに今シーズンの意気込みを語った。
「移籍を決めた大きな理由は監督ですね。これからのプランについて話してくれました。僕はセンターFWでもトップ下でもプレーできるけど、最終的にポジションを決めるのは監督です。このクラブのために全力を尽くしたい。ゴールを決めたいし、アシストも記録したいです。でもその前に、ブレーメンのファンのために全力でプレーしたいですね」
またフローリアン・コーフェルト監督は大迫について「得点力が高く、ゲームの流れを変えられる」選手だと称賛した。
「彼はスペースのない所でもベストな選択肢を導き出せるね。テクニックがあって、自分がどう動くべきか理解しているんだ。攻撃的ポジションならどこでもプレーできる柔軟性も兼ね備えているし、私たちが欲しい要素を全て持っている選手だと思ったんだ」
#大迫勇也 選手の入団記者会見が、間もなく始まります!🎙#ヴェルダー pic.twitter.com/pPuhpUp396
— SVヴェルダー・ブレーメン (@werderbremen_jp) July 29, 2018
By サッカーキング編集部
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