開幕戦を勝利で飾ったバイエルンのコヴァチ監督 [写真]=Getty Images
ブンデスリーガ第1節が24日に行われ、バイエルンがホッフェンハイムを3-1で下した。試合後、バイエルンのニコ・コヴァチ監督がコメントを残した。ドイツ誌『Kicker』日本語版が26日に伝えている。
コヴァチ監督は「ファンに良い試合を見せることができたと思っているよ。勝利も点差も試合内容に見合ったものだったと考えている。しかし、打開策が見出せないほどホッフェンハイムに苦しめられた場面もあった」とコメント。チームのパフォーマンスに満足しながらも、相手チームを称えた。
また、MFフランク・リベリーがエリア内で倒されてPKを獲得した場面については「私ならPKという判断を下さなかっただろう」と語った。
開幕白星スタートを切ったバイエルンは、9月1日にシュトゥットガルトと対戦する。
By kicker日本語版