ブレーメン戦の感想を語ったトラップ [写真]=Getty Images
今シーズンからフランクフルトでプレーするドイツ代表GKケヴィン・トラップが、ブレーメン戦の感想を語った。ドイツ誌『Kicker』日本語版が2日に伝えている。
現在28歳のトラップは、2012-13シーズンからの3シーズンはフランクフルトでプレーし、2015年夏にパリ・サンジェルマン(PSG)へ加入。PSGでは加入初年度こそ定位置を確保していたものの、2シーズン目からはフランス代表GKアルフォンス・アレオラの台頭によって出場機会が減少。今夏、古巣フランクフルトにレンタル移籍で復帰した。
今シーズンのデビュー戦となったブレーメン戦の敗戦について、トラップは「とても残念だ。失望している。負けてしまったからね。あの時間にフリーキックを与える必要はなかったと思う」と振り返った。一方で「チームとして精力的にプレーできていた。僕自身も最初からうまくマッチできたよ」と語った。
By kicker日本語版