ドイツ代表とフランス代表の一戦はスコアレスドローで決着 [写真]=Getty Images
ドイツ代表を率いるヨアヒム・レーヴ監督が、フランス戦の感想を語った。ドイツ誌『Kicker』日本語版が7日に伝えている。
UEFAネーションズリーグのリーグA・グループ1の第1節が6日に行われ、フランス代表とドイツ代表が対戦。“新旧W杯王者”の一戦はスコアレスドローに終わった。
レーヴ監督は試合を振り返り、チームのパフォーマンスを評価した。
「我々がどのような戦いをするのかが重要だった。チームとしていいパフォーマンスができたと思っている。しかし、確実に得点のチャンスはあった。守備面は非常によかった。ワールドカップ優勝国を封じ込めることができた」
「今日はベストを尽くし、全力で取り組めていた。しかし、今日の試合でワールドカップの埋め合わせができたとは思っていない。名誉挽回の機会は次の大会だけだ」
By kicker日本語版