右ひざに大ケガを負ったトリッソ [写真]=Bongarts/Getty Images
バイエルンは15日、フランス代表MFコランタン・トリッソと元ブラジル代表DFラフィーニャの負傷を発表した。
Unfortunately, we can confirm that @CorentinTolisso has suffered an ACL tear and is set for several months out 😢@R13_official also suffered ankle ligament damage and is out for a number of weeks 😕
Get well soon, guys! 🙏 #MiaSanMia pic.twitter.com/8J6z7QvTXB
— FC Bayern Munich (@FCBayernEN) September 15, 2018
トリッソは、先発出場した同日のブンデスリーガ第3節・レヴァークーゼン戦で38分に負傷交代していた。右ひざの前十字じん帯を断裂したほか、内側半月板も損傷しており、16日に手術を受けることが決まっている。バイエルンは「数カ月の離脱」と発表した。
また、ラフィーニャもレヴァークーゼン戦で試合終盤に負傷した。ドイツ人MFカリム・ベララビのタックルを受けたラフィーニャは、プレー続行不可能となり、82分にオーストリア代表DFダヴィド・アラバと交代。ラフィーニャは左足首のじん帯を部分断裂しており、こちらは数週間の離脱と発表されている。
チャンピオンズリーグ開幕が目前に迫る中、バイエルンは痛手を負うこととなった。
By サッカーキング編集部
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