ニュルンベルクとハノーファーが対戦した [写真]=Getty Images
ブンデスリーガ第4節が22日に行われ、ニュルンベルクがハノーファーを2-0で下した。試合は29分にハノーファーのミーコ・アルボルノスが一発退場となる。ホームのニュルンベルクは、76分にオウンゴールで先制すると、直後の77分にはテアレス・クネルが追加点を挙げ、今季初勝利を収めた。一方、ハノーファーは開幕から4試合勝利なしとなっている。
ニュルンベルクのFW久保裕也は3トップの左で先発し、フル出場した。ハノーファーのMF原口元気は左サイドハーフで移籍後リーグ戦初先発を果たし、45分までプレー。ベンチ入りしたFW浅野拓磨に出場機会は訪れなかった。
次節、ニュルンベルクは26日にアウェイでMF香川真司所属のドルトムントと対戦。ハノーファーは25日にホームでホッフェンハイムと対戦する。
【得点者】
ニュルンベルク: オウンゴール(76分)、テアレス・クネル(77分)
【スターティングメンバー】
ニュルンベルク(4-3-3)
ブレドロウ;ヴァレンティーニ、マルクライター、ミュール、ライボルト;フクス(64分 レーヴェン)、ペトラーク、ベーレンス;ミシジャン(68分 クネル)、イシャク(85分 エラス)、久保裕也
ハノーファー(4-4-2)
エッサー:ゾルク、アントン、ヴィマー、アルボルノス:ベブ、ワラシ、シュヴェクラー(83分 エレス)、原口元気(46分 バカロルツ):フュルクルク、ウッド(31分 コルプ)
By サッカーキング編集部
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