ライプツィヒからの関心を報じられているダグバ [写真]=Icon Sport via Getty Images
パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するフランス人DFコラン・ダグバが、同クラブとの新契約を締結する見通しとなっているようだ。フランス紙『レキップ』の報道を引用し、イギリスメディア『スカイスポーツ』が26日に報じている。
報道によると、ダグバはライプツィヒが今夏から獲得を狙っており、今冬の移籍市場でオファーを提示する準備を進めているという。しかし同選手はパリ・サンジェルマンとの契約を延長することで合意したようだ。現行契約は2020年6月末までだが、新たに2023年までの契約を締結するという。
ダグバは1998年生まれの20歳。ブローニュの下部組織出身で、2016年にパリ・サンジェルマンに加入した。Bチームでのプレーを経て、今夏からトップチームへ。8月4日に行われたトロフェ・デ・シャンピオン(フランス・ワールドカップ)モナコ戦でデビューを果たし、リーグ・アンでも初出場を果たしている。
By サッカーキング編集部
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