ヴォルフスブルク戦に先発出場した大迫勇也 [写真]=picture alliance via Getty Images
ブンデスリーガ第7節が5日に行われ、日本代表FW大迫勇也が所属するブレーメンはホームでヴォルフスブルクに2-0で勝利した。大迫は3試合連続の先発出場で83分までプレーした。
ブレーメンは35分にクロスのこぼれ球をデイヴィ・クラーセンが押し込み先制。さらに83分に大迫と代わって入ったヨハネス・エッゲシュタインが出場3分後に追加点を挙げ、今シーズン初の完封勝利を収めた。ブレーメンは2試合ぶりの勝利で4勝2分1敗。ヴォルフスブルクは5試合未勝利で、2勝3分2敗戦となった。
次節、ブレーメンは20日にアウェイでシャルケと、ヴォルフスブルクはホームでバイエルンと対戦する。
【得点者】
1-0 35分 デイヴィ・クラーセン(ブレーメン)
2-0 86分 ヨハネス・エッゲシュタイン(ブレーメン)
【スターティングメンバー】
ブレーメン(4ー3ー3)
パブレンカ;ゲブレ・セラシェ、ラングカンプ、モイサンデル、アウグスティンソン;M・エッゲシュタイン、バルクフレーデ、クラーセン(89分 ムーヴァルト);大迫(83分 J・エッゲシュタイン)、クルーゼ、カインツ(75分 ピサーロ)
ヴォルフスブルク(4-3-3)
カステールス;ウィリアム、クノッヘ、ブルックス、ルシヨン;マリ(59分 ギンチェク)、ティセラン(85分 レジベカイ)、アルノルト;シュテフェン(78分 ブワシュチコフスキ)、ウェクホルスト、ブレカロ
By サッカーキング編集部
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