ドイツ代表のヨアヒム・レーヴ監督 [写真]=Getty Images
ドイツ代表のヨアヒム・レーヴ監督がインタビューに応えた。イギリスメディア『スカイスポーツ』が13日に伝えている。
ドイツ代表は13日のUEFAネーションズリーグリーグAの第3節でオランダ代表と対戦し、0-3と完敗した。16日のフランス代表との試合次第では、2部であるリーグBへの降格も現実味を帯びてくる。グループステージ敗退と散々な結果だった2018 FIFAワールドカップ ロシアの悪い流れを払拭できていない中レーヴ監督は、「チャンスを生かすことが出来ずに先制点を奪われた。ドイツは失点で自信を失ってしまったように感じた。どうして我々は得点できなかったのか、それを考えるのは本当に難しいことだ」と悩める心情を吐露した。
ドイツ代表は16日、9月の対戦ではスコアレスドローだったワールドカップ王者フランス代表と対戦する。
By サッカーキング編集部
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