ドルトムントで仲が良いヴィツェル(左)とサンチョ(右) [写真]=Getty Images
ドルトムントに所属するベルギー代表MFアクセル・ヴィツェルが、同僚のイングランド代表MFジェイドン・サンチョに太鼓判を押した。イギリスメディア『スカイスポーツ』が14日に伝えている。
2017-18シーズンにマンチェスター・Cの下部組織からドルトムントへ移籍した現在18歳のサンチョは、今シーズンのブンデスリーガで7試合に出場し、1ゴール6アシストを記録。注目を浴びると、イングランド代表に初招集され、12日に行われたクロアチア代表戦でA代表デビューを飾った。
29歳のヴィツェルはチームメイトのサンチョについて次のようにコメント。新星の未来に期待した。
「彼は本当に才能があり、速く、テクニカルで、良い男なんだ。ドルトムントでは本当にうまくやっている。これからも頑張り続ければ、世界最高のウィンガーの一人になれるだろうね」
インターナショナルウィークが明けると、ドルトムントは20日にシュトゥットガルトと対戦する。
By サッカーキング編集部
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