先発出場を果たしたブレーメンの大迫勇也 [写真]=Getty Images
ブンデスリーガ第8節が20日に行われ、日本代表FW大迫勇也が所属するブレーメンはアウェイでシャルケに0-2で勝利した。大迫は4試合連続の先発出場で56分までプレーした。
ブレーメンは43分、ペナルティエリア手前でパスを受けたM・エッゲシュタインが右足を振り抜き、先制に成功。さらに66分、エリア内でパスを受けたM・エッゲシュタインが今度は左足でゴールネットを揺らした。試合はそのまま0-2で終了し、ブレーメンが2試合連続で完封勝利を収めた。
次節、シャルケはアウェイでライプツィヒと、ブレーメンはレヴァークーゼンとホームで対戦する。
【得点者】
0-1 43分 M・エッゲシュタイン(ブレーメン)
0-2 66分 M・エッゲシュタイン(ブレーメン)
【スターティングメンバー】
シャルケ(4-2-3-1)
ニューベル;カリジューリ、サネ、ナウド、メンディル(46分 ウート);マスカレル(63分 ディ・サント)、ベンタレブ;シェプフ、マケニー、アリ(69分 セルダル);ブルグスタラー
ブレーメン(4ー3ー3)
パブレンカ;ゲブレ・セラシェ、ヴェリコヴィッチ、モイサンデル、アウグスティンソン;M・エッゲシュタイン、シャヒン(78分 ムーヴァルト)、クラーセン;大迫(56分 ラングカンプ)、クルーゼ、カインツ(55分 ピサーロ)
By サッカーキング編集部
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