昨年夏にドルトムントへ加入したサンチョ [写真]=TF-Images via Getty Images
MF香川真司のドルトムントに所属するイングランド代表FWジェイドン・サンチョに、パリ・サンジェルマン(PSG)ら複数クラブが関心を示しているようだ。イギリスメディア『スカイスポーツ』が10月31日に報じている。
サンチョは2000年生まれの18歳。マンチェスター・Cの下部組織出身で、昨年夏にドルトムントへ加入した。年代別のイングランド代表で活躍し、昨年はFIFA U-17ワールドカップを制覇。今年10月12日のUEFAネーションズリーグ・クロアチア代表戦でA代表デビューを果たした新星だ。
報道によると、パリ・サンジェルマンがサンチョの獲得に向けて強い興味を示しているという。さらにアーセナルとマンチェスター・Uのプレミアリーグ勢も関心を示している模様で、争奪戦に発展する可能性もありそうだ。
サンチョはドルトムント2年目の今シーズン、ブンデスリーガ第9節終了時点で全9試合に出場。先発は3試合のみだが、すでに4得点と活躍を見せている。
By サッカーキング編集部
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