ファーヴル監督が試合を振り返った [写真]=Dean Mouhtaropoulos/Bongarts/Getty Images
ドルトムントを率いるリュシアン・ファーヴル監督が、10日に行われたバイエルンとの試合についてコメントしている。
ドルトムントは10日、ブンデスリーガ第11節でバイエルンと対戦。”デア・クラシカー”と呼ばれる伝統の一戦は、3-2でホームのドルトムントが勝利を収めている。
同監督は試合後次のように語り、激しい展開となった試合を振り返った。
「バイエルンが最初のテンポを持続できないと確信していた。献身的なプレーとデュエルでボールを多く奪取されたし、(バイエルンの元フランス代表MFフランク)リベリーにはクレイジーな仕掛けで強さを見せつけられた。でもバイエルンはテンポを持続できず後半は我々の方がよくなっていった。我々は少しだけ修正をしただけでよくなった。クレイジーな試合だったしブンデスリーガの宣伝効果抜群だったね」
By サッカーキング編集部
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