ゴールを喜ぶドルトムントの選手たち [写真]=Getty Images
ブンデスリーガ第12節が24日に行われ、香川真司所属のドルトムントがマインツを2-1で下した。ドルトムントは64分からピッチに立ったパコ・アルカセルがわずか2分後に先制ゴールをマークすると、一度は追いつかれたが、76分にウカシュ・ピシュチェクがミドルシュートで決勝点をマーク。これで開幕から12試合無敗となり、クラブ新記録を達成した。なお、香川はベンチ入りメンバーから外れた。
次節、マインツはアウェイで宇佐美貴史所属のデュッセルドルフと、ドルトムントはホームでフライブルクと対戦する。
【得点者】
0-1 66分 パコ・アルカセル(ドルトムント)
1-1 70分 ロビン・クアイソン(マインツ)
1-2 76分 ウカシュ・ピシュチェク(ドルトムント)
【スターティングメンバー】
マインツ(5-3-2)
ツェントナー;ブロジンスキ、ベル、ハック(77分 ボエチウス)、ニアカテ、A・マルティン;グバミン、カンディ、ラッツァ(83分 マキシム);マテタ、クアイソン(72分 オニシウォ)
ドルトムント(4-2-3-1)
ビュルキ;ピシュチェク、アカンジ、ザガドゥ、ハキミ(83分 ディアロ);デラネイ、ヴィツェル;サンチョ、ロイス、ラーセン(78分 プリシッチ);ゲッツェ(64分 P・アルカセル)
By サッカーキング編集部
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