開幕からの無敗記録を13に伸ばしたドルトムント [写真]=Getty Images
ブンデスリーガ第13節が12月1日に行われ、香川真司が所属するドルトムントがホームでフライブルクを2-0で下した。ドルトムントは40分、マルコ・ロイスがPKを決めて先制に成功。さらに、試合終了間際にパコ・アルカセルがダメ押しゴールを挙げ試合終了。これで開幕から13試合無敗となり、クラブ記録を更新した。なお、香川はベンチ入りメンバーから外れた。
次節、ドルトムントはアウェイでシャルケと、フライブルクはホームでライプツィヒと対戦する。
【得点者】
1-0 40分 マルコ・ロイス(PK/ドルトムント)
2-0 90+1分 パコ・アルカセル(ドルトムント)
【スターティングメンバー】
ドルトムント(4-2-3-1)
ビュルキ;ピシュチェク、ディアロ、ザガドゥ(37分 トプラク)、ハキミ;デラネイ、ヴィツェル;サンチョ、ロイス(81分 フィリップ)、ラーセン;ゲッツェ(70分 P・アルカセル)
フライブルク(3-4-3)
シュヴォロウ;グルデ、コッホ、ハインツ(68分 ラヴェ);シュテンツェル、ハベラー、ゴンドルフ(78分 クラインディーンスト)、ギュンター;ヴァルトシュミット、ペーターゼン(77分 ヘーラー)、フランツ
By サッカーキング編集部
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