ブンデス通算300試合出場を達成したトーマス・ミュラー [写真]=TF-Images via Getty Images
15日に行われたブンデスリーガ第15節ハノーファー戦で、バイエルンに所属するドイツ代表FWトーマス・ミュラーがリーグ戦通算300試合出場を達成した。
4-0で快勝したハノーファー戦、ミュラーは先発メンバーに名を連ねて79分までプレーした。バイエルンの公式HPによると、ブンデスリーガ300試合出場は同クラブ歴代14人目の快挙だという。
なおミュラーは今年9月19日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第1節のベンフィカ(ポルトガル)戦でCL通算100試合出場を達成。さらに11月19日に行われたUEFAネーションズリーグ リーグA・グループ1のオランダ代表戦で、ドイツ代表通算100試合出場を果たしている。
1989年生まれ、現在29歳のミュラー。節目の記録ラッシュとなった2018年を経て、今後もさらなる快挙達成が期待される。
By サッカーキング編集部
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