負傷離脱が報じられたフランク・リベリー [写真]=Getty Images
バイエルンの元フランス代表MFフランク・リベリーが負傷離脱するようだ。イギリスメディア『スカイスポーツ』が1月10日に報じいてる。
ブンデスリーガ史上初の7連覇を目指すバイエルンは、シーズン前半戦の17節までを終えて11勝3分け3敗で2位。首位ドルトムントとの勝ち点差は「6」となっている。
後半戦は1月19日の第18節ホッフェンハイム戦から始まるバイエルン。ドルトムント追走を目指すなか、悲報が舞い込んだ。
『スカイスポーツ』によると、攻撃の要リベリーが9日の練習試合で太ももの筋繊維を痛めた模様。なお、離脱期間はまだ正式には明らかになっていないが、地元紙『Bavarian Football Works』は約2週間の離脱と伝えている。
現在、元オランダ代表MFアリエン・ロッベンも太ももを負傷し離脱中。また、フランス代表MFコランタン・トリッソは十字じん帯損傷しており、バイエルンはケガ人が増えてきた。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト