今季限りで退任となるデュッセルドルフのフンケル監督 [写真]=Getty Images
宇佐美貴史が所属するフォルトゥナ・デュッセルドルフのフリートヘルム・フンケル監督がクラブと契約を延長せず、今季限りで退任することとなった。同クラブが公式HPで11日に発表した。
フンケル監督は2016年からデュッセルドルフの指揮を執っており、昨季にはクラブにとって5年ぶりとなる1部昇格に貢献した。今季は1部残留という目標を掲げていて、ブンデスリーガ第17節終了時点で14位につけている。
また、デュッセルドルフは10日にはエールディビジのFCエメンとテストマッチを行った。宇佐美は先発出場したものの、無得点のままハーフタイムで交代となった。試合はデュッセルドルフが1-0で勝利した。
デュッセルドルフは19日にブンデスリーガ第18節で現在15位のアウクスブルクと対戦する。
By サッカーキング編集部
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