宮市亮は新年初戦でゴールを決めるも負傷交代を強いられた [写真]=Bongarts/Getty Images
ザンクトパウリに所属するFW宮市亮が、29日に行われたブンデスリーガ2部第19節のダルムシュタット戦で負傷交代を余儀なくされた。
2019年の初戦で先発出場した宮市は37分にいきなり新年初ゴールをマーク。しかし後半に入って57分、右サイドでパスを受けると、自らボールを外に出し、右太ももをおさえながらピッチに座り込んだ。ピッチ脇で治療を受けた後、自身の足で歩いていたが、そのまま59分にMFバルデマル・ソボタと交代となった。
試合は後半途中で1-1の同点。宮市のケガの状態もまだ明らかとなっていない。
By サッカーキング編集部
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