デュッセルドルフがシャルケに大勝し独杯の雪辱を果たす！　宇佐美は途中出場

　ブンデスリーガ第24節が2日に行われ、MF宇佐美貴史が所属するデュッセルドルフはシャルケに0－4と大差で勝利を収めた。宇佐美は76分から途中出場している。

　デュッセルドルフは35分、ビデオ判定によりPKを獲得。これをドディ・ルケバキオが決めて先制に成功する。さらに62分にはダヴィド・コフナツキ、68分にはベニト・ラマンと立て続けにゴールを奪う。続けて84分にはコフナツキがダメ押しの4点目を決めて試合はそのまま終了。デュッセルドルフは4－0でシャルケを下した。

　デュッセルドルフは次節、長谷部誠が所属するフランクフルトと対戦する。

【スコア】
シャルケ　0－4　デュッセルドルフ

【得点者】
0－1　35分　ドディ・ルケバキオ（PK／デュッセルドルフ）
0－2　62分　ダヴィド・コフナツキ（デュッセルドルフ）
0－3　77分　ベニト・ラマン（デュッセルドルフ）
0－4　84分　ダヴィド・コフナツキ（デュッセルドルフ）

【スターティングメンバー】
シャルケ（3－4－3）
ニューベル；ブルマ、S・サネ、ナスタシッチ（46分 スクリプスキ）；カリジューリ、スタンブリ、ベンタレブ、メンディル；ウート（77分 エンボロ）、ブルグスタラー（61分 クチュク）、アリ

デュッセルドルフ（4－1－4－1）
レンジング；ツィンマーマン、アイハン、カミンスキ、ギーセルマン；ソボトカ（71分 ホフマン）；ラマン（76分 宇佐美）、バルコク、フィンク、コフナツキ；ルケバキオ（86分 ドゥクシュ）