ドイツ代表のニャブリ [写真]=Getty Images
バイエルンに所属するドイツ代表MFセルジュ・ニャブリが、長年ドイツ代表を支えてきたベテラン3選手に対しての代表招集外通告について語った。
ドイツ代表を率いるヨアヒム・レーヴ監督はチームの世代交代を進めるため、バイエルンに所属するベテラン3選手のFWトーマス・ミュラー、DFマッツ・フンメルス、DFジェローム・ボアテングを今後招集外にすることを発表。ベテラン選手が中心となっていたドイツ代表のチーム編成から、若手選手の育成を重視するものに変化していく模様だ。
バイエルンでもチームメイトの3選手が今後代表に招集されなくなることを受け、ニャブリは以下のようにコメントしている。
「トレーニングを終えて家に帰っている途中にそのニュースを聞いた。ドイツ国民や他の選手たちと同じように驚いたよ。彼ら3人にとって残念なことなのは明らかだ。彼らが受け入れるかどうかは別として、今日もトレーニングを行わなければならない。彼らのキャリアはこの先もまだまだ続くんだ。今後どうなるか見てみよう」
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト