2017年からドルトムントに所属しているフィリップ [写真]=Getty Images
ドルトムントは5日、ドイツ人FWマキシミリアン・フィリップがひざの外側側副じん帯を部分断裂したと発表した。
ドルトムントは5日にチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦セカンドレグのトッテナム戦に臨み、0-1と敗戦。2試合合計0-4で敗退が決まった。フィリップの負傷は同試合の開始前に発表され、「しばらくの間、離脱する」と伝えられている。
ドイツ誌『kicker』日本語版によれば、フィリップはトッテナム戦に先発出場する可能性もあったという。現在25歳の同選手は今シーズン、ブンデスリーガで15試合出場1得点1アシスト、CLで2試合に出場していたが、離脱を強いられることとなってしまった。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト